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雑談掲示板

ひなこフレンズ 〔 アナザーワン バイツァ・ダスト 〕

日時: 2019/01/02 16:37
名前: 闇路◆14..oWjUr6

ひなこ「大家さん、このコ達うちに入れてもいいですか?」


陽が沈み暗くなりつつある、ある日のひととせ荘

部活も休みなのに珍しく遅くに帰ってきたひなこは、古本屋ひととせで本の整理をしていた千秋に声をかけた

千秋「ひなちゃん、もしかして猫か何か拾ってきたの……?残念だけどここで飼うのはちょっと……」クルッ

てっきり捨て猫でも見つけてきたのかと思った千秋は本の整理を止めて、ひなこが入ってきた扉の方へ振り向いたのだが……


サーバル「こんばんは!私はサーバルキャットのサーバルだよ!よろしくね!」


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Re: ひなこフレンズ 〔 プロローグ 〕( No.1 )

日時: 2018/12/31 22:58
名前: 闇路◆14..oWjUr6

これは動物と心を通わせる女の子と、女の子の姿になった動物達が織り成す奇跡の物語

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Re: ひなこフレンズ 〔 プロローグ 〕( No.2 )

日時: 2018/12/31 23:40
名前: 闇路◆14..oWjUr6

ペパプ『ペパプ予告!』

プリンセス「今回はこのSSについて説明するわよ!」

コウテイ「このSSは【けものフレンズ】と【ひなこのーと】のクロスオーバーSSだ、以前>>0が書いていた物の加筆修整版と言った所だな」

ジェーン「けものフレンズコミックアラカルト ジャパリパーク編その3とひなこのーと5巻の発売記念らしいです」

イワビー「このSSを読む時は、以下の点に注意だぜ!」


・けものフレンズとひなこのーとのクロスオーバー
・上二作品以外にも、ジョジョやワンピースや銀魂等の様々な他作品のパロディ有り
・キャラ崩壊、設定の独自解釈、オリジナル設定
・文章力ゥ…ですかねぇ…
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Re: ひなこフレンズ 〔 アナザーワン バイツァ・ダスト 〕( No.3 )

日時: 2019/01/02 16:38
名前: 闇路◆14..oWjUr6

〜〜〜〜


ここはジャパリパーク
黒セルリアン討伐から10日程が経ち、島に平穏が戻りつつあるある日

図書館へと続く森の一本道を二人の少女が歩いていた

博士「……んしょ、よいしょ、ふぅ……」

ツチノコ「おい大丈夫か、そっちの少し持つか?」

博士「いえ、問題ありません。一人で持てます」

ジャパリパークの中で高IQを誇るアフリカオオコノハズクの博士とツチノコである
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Re: ひなこフレンズ 〔 アナザーワン バイツァ・ダスト 〕( No.4 )

日時: 2019/01/03 22:41
名前: 闇路◆14..oWjUr6

サーバル「わーい!何これ何これ!?おもしろーい!」ピョンピョン


件のアイツことサーバルキャットのサーバルが博士の予想したセリフをそのまま言いながら、製作途中のタイムマシンの上に乗ってピョンピョン飛び跳ねていた

博士「」ドサッ

ツチノコ「」ドサッ

博士とツチノコはあまりの光景に言葉を失い、持っていた段ボールを取り落とす

タイムマシンの側にはサーバル以外にも5人のフレンズがいた

プレーリー「……ここをこうして、こうするであります」カチャカチャ

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Re: ひなこフレンズ 〔 アナザーワン バイツァ・ダスト 〕( No.5 )

日時: 2019/01/04 22:53
名前: 闇路◆14..oWjUr6

ツチノコ「ア°ア°ア°ァ°ーーーッ!!!何してんだお前らッ!?それは貴重なタイムマシンだぞ!!」

博士「やめるのです!!それはお前達みたいな低脳フレンズが触っていい代物じゃないのです!!」

ハッと我に返った博士とツチノコは血相を変えてタイムマシンへ走り出す

そんな二人を嘲笑うかのように、フレンズ達はさらにタイムマシンの操縦席の方へと足を踏み入れた

トキ「あら?何かしらこれ……」

サーバル「どうしたの、トキ?」

トキとサーバルが操縦席で気になる物を発見する

それはタイムマシンの起動スイッチだった、ご丁寧にもスイッチの下には『押すなよ?絶対押すなよ!?』と書かれた注意書が貼ってあったのだが……
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Re: ひなこフレンズ 〔 アナザーワン バイツァ・ダスト 〕( No.6 )

日時: 2019/01/05 23:42
名前: 闇路◆14..oWjUr6

ツチノコ「博士、トキを止めろ!!タイムマシーンのスイッチを押させるなァーーーッ!!」

博士「トキよ止まれぇええええええええええッ!!!」ザ·ワールド‼

トキ「」ピタッ

危機迫る二人のスタンド使い(?)の形相に、思わずトキの動きが止まる。だが……


サーバル「いいや限界だッ!押すね!今だッ!!」カチッ

二人の叫びも虚しく、トキを後ろに押し退けてサーバルが起動スイッチを押してしまった

その瞬間───

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