Re: プリンセス「ダメダメ!全っ然ダメ!」( No.54 )

日時: 2018/08/01 16:38
名前: 闇路◆xGsci9zB9.

アミメキリン『それではテーマを発表します!お題は……サーバルです!』

博士「おぉ!我々に有利なお題なのです!アライはここ数週間、毎日のようにサーバルと顔を合わせているのです!」

助手「これは我々に良い流れが来てますね、散っていったサーバルも草葉の蔭で喜んでいる事でしょう」

フェネック「やったねアライさん、これは勝ったも同然だよー」

アライさん「ふはははは!任せるのだ!票を独り占めして30P手に入れるのだ!今皆で作ってる舟に乗った気で待ってるのだ!」

ツチノコ『あ、あっぶねぇ……バッキャロー!!舟を作ってるのは、かばんには内緒って言っただろーがッ!!もしこの場にかばんがいたらどう責任取るつもりだったんだコノヤロー!!』

タイリクオオカミ『それを放送席から大音量で叫ぶ君が一番危ないよ』

アライさんは高笑いしながら小部屋の中へ入っていった

イワビー「あー困ったなー、オレ全然絵ぇ下手だかんなー、お前らあんま期待すんなよー?(棒)」

棒読み口調でハードルを下げつつ、イワビーも小部屋の中へと入っていった


最後にインドゾウが小部屋へと向かっていったが……ドアノブに手をかけた所で一度振り向き、放送席に問いかける

インドゾウ「……最後に一つ、訊いてもいいかしらぁ?」

タイリクオオカミ『何だい?』

インドゾウ「構図は何でもいいの?」

タイリクオオカミ『構図……?あぁ、別に何でもいいよ。例の顔でもすしざんまいでも、6話でヤマアラシに「次はシロサイ対サーバル、ですぅー」って言われた時のサーバルのリアクションでも構わない』

インドゾウ「そう、何でもいいのね……わかったわぁ〜ありがとう」

インドゾウは笑顔で礼を言い、小部屋の中へと入っていった