Re: プリンセス「ダメダメ!全っ然ダメ!」( No.46 )
プリンセスはビーバー達スタッフによって救助された
アミメキリン『プリンセス選手が落ちたので、PPPには20P……そして、見事最後まで残ったのは意外にもサーバル選手!!』
アミメキリン『先鋒戦を征したのはどうぶつビスケッツです!どうぶつビスケッツには30P入ります!!』
観客達「「「「おぉおぉおーーーーーーッッ!!」」」」パチパチ
アライさん「やったのだ!サーバルが30P取ったのだー!」
フェネック「すごいよサーバルさぁん!」
助手「やりますねぇ」
博士「サーバルにしてはよくやったのです」
アライさん達や観客達から盛大な拍手喝采が送られるが、当のサーバルは……
サーバル「……ぬぬぬ……お、終わった?終わったんでしょ?なら、早く降ろしてくれない……?」プルプル
プリンセスと膠着状態になってから今の今までずっとぶら下がったまま放置されていたため、もう腕が限界に近かった
かばん「あの、サーバルちゃんがそろそろ限界なので助けてほしいんですけど……」
タイリクオオカミ『おっと、そうだったね!プリンセスがレ○プされるのを模写していて忘れていたよ』
タイリクオオカミはビーバーに滑り台の角度を下げるように指示を出そうとした
………が
タイリクオオカミ『……フム、もう少し素材が欲しいな……良い機会だし、この際サーバルも落としてしまおうか』
かばん「えぇっ!?そんな!!」
サーバル「うみゃぁ!!話が違うよーー!?」
ビーバー「そっスねー、せっかく作ったセットなんスから、サーバルさんにももっと体感してほしいッス」
ビーバーがタイリクオオカミに同調してリモコンを取り出す
かばん「っ!?気をつけてサーバルちゃん!ローションっていう滑りやすくなる液体が出てくるよ!」
サーバル「うみゃー!大丈夫!私には自慢の爪があるから!」ジャキッ
サーバルは試合中は使用を控えていた自慢の爪を縁に食い込ませた