Re: プリンセス「ダメダメ!全っ然ダメ!」( No.41 )
タイリクオオカミ『では行こうか、運命の最終問題………ほう?これは……』
手元にいるラッキービーストが表示した問題を見て、オオカミが面白そうに顎に手を当て薄く笑う
アミメキリン『どうしたんですか先生?』
タイリクオオカミ『この問題、どうやら昔のとあるフレンズが考えたそうだが……かつてジャパリ女学園大学を首席で卒業した昔のオコジョが解けなかった問題らしい』
アミメキリン『えぇー!?超難問じゃないですか!』
タイリクオオカミ『さて、二人にこの問題が解けるかな?』
サーバル&プリンセス「「………」」ゴクリ
タイリクオオカミ『では最終問題……』
タイリクオオカミ『星は星でもすっぱい星はなーんだ?』
かばん「………えっ?これって……」
ツチノコ『……これ、アレだよな……』
会場中のフレンズ達が頭を悩ませる中、IQの高いかばんやツチノコ等はすぐにある事に思い至った
かばん&ツチノコ((なぞなぞだ……!!))
ピピポポーン♪♪
と、ダブったようなボタンの音が鳴り響く
サーバル「みゃっ?」
プリンセス「あら?」
アミメキリン『おおっと!同時!サーバル選手とプリンセス選手、ほぼ同時にボタンを押したようです!』
タイリクオオカミ『ふむ、先にボタンを押したのは───』