Re: プリンセス「ダメダメ!全っ然ダメ!」( No.39 )
ショウジョウトキ「……ぷはぁっ!何よコレ、ぬるいしちょっと臭いんですけど……」
ショウジョウトキが手で掬い取ったスライムの匂いを嗅いで困惑していると───
ズズッ、ズズズルルルゥゥ〜〜〜〜〜〜〜!!
突如浸かっていたスライムがウネウネ波打ったかと思うと、数本の触手に変形してショウジョウトキの身体を這い回り始めた
ショウジョウトキ「きゃああぁぁああああッッ!?!?ちょっ、ちょっと!コレ動くんですけど!?」
タイリクオオカミ『そりゃ生き物だし、多少はね?』
ショウジョウトキ「コレ生き物なの!?」
そうこうしている内にスライムの触手はショウジョウトキの腕や脚、胸や腰にまでまとわりつく
ショウジョウトキ「ひぃいいいいキモいキモいキモい!!何すんのよ離れなさいよっ!!」ジタバタ
ショウジョウトキがスライムを振り払おうと暴れるがまったく効果は無く、むしろ暴れれば暴れるほどスライムが身体中に拡がっていく
そしてシュワシュワァ〜……という音と共に、ショウジョウトキの服の袖やスカートを徐々に溶かし始めた
ショウジョウトキ「いやぁああああああああ!?!?何これぇ!?やっ、やめ……やめなさいよぉ……////」ハァハァ
触手が胸の先端や股を撫でたらしく、ショウジョウトキが赤面して息を荒げる
そんなショウジョウトキの反応などお構い無しにスライムはどんどん服を溶かし続け、とうとう細い太ももや真っ赤なショーツ、そして泡沫状に空いたブラジャーの穴から覗く小ぶりな乳房が衆目に晒された
観客達「「「おぉ………」」」
ショウジョウトキ「何か反応薄くない!?」
タイリクオオカミ『そりゃあ小さいけどまったく無い訳じゃない中途半端なパイ乙だし、トキみたいなインパクトの無い地味な君の裸なんか見たってねぇ……まぁ一応描くけどさ』
ショウジョウトキ「すっごい屈辱なんですけどッ!?」
エキノコックスP「ショウジョウトキッ!」
そこへようやくキタキツネが駆けつけた
ショウジョウトキ「プロデューサー!早く助けて……」
エキノコックスP「そこで溺れ死ぬボーちゃんのモノマネやって!」
ショウジョウトキ「このプロデューサー、不快ッ!!」