Re: プリンセス「ダメダメ!全っ然ダメ!」( No.34 )
アミメキリン『さぁ、各グループ先鋒戦に出場する選手が決まったようです!まずはどうぶつビスケッツから、【さばんなちほーのトラブルメーカー】サーバル選手!』
サーバル「うみゃー!ひどいよー!」
アミメキリン『続いてFoxy Zoneから、【お荷物】【足手まとい】【いらない子】【The 地味】数々の蔑称を持つショウジョウトキ選手!』
ショウジョウトキ「私の扱い酷くない!?」
エキノコックスP(まぁ実際、様子見目的の当て馬だし……)
アミメキリン『最後にPPPから、【三代目PPP結成の立役者】プリンセス選手!』
コウテイ「頼んだぞプリンセス」
プリンセス「任せて!ここで30P取って、流れを掴んでくるわ!」
アミメキリン『まずはこの三人による先鋒戦となります!では、勝負内容を公開しましょう……博士、助手!あの布を取り払ってください!』
そう言ってアミメキリンが指差したのは、グラウンド中央に置かれている例の布で隠された謎の物体だった
博士「むむ……早速あれを使うのですか、初めて見た時から気になっていたのです」
助手「島の長たる我々を顎で使うとはいい度胸ですね……まぁいいでしょう、やりますねぇ」
博士と助手はその物体の所まで飛んでいき、二人で布の両端を掴んで飛び上がった
すると、そこにあったのは───
アミメキリン『ジャーン!その名も【クイズでドボン!】対決です!』
三列並んだ大きな滑り台だった
かばん(………クイズ!?ま、まずい!まさかクイズ対決だったなんて……)