Re: プリンセス「ダメダメ!全っ然ダメ!」( No.3 )
翌日
博士「……というワケで、お前達にはこれからアイドルになってもらうのです」
サーバル「えぇーっ!?私たちがアイドルーーー!?」
アライさん「なにぃ!?アライさんもPPPみたいになれるのか!?」
フェネック「これってスカウトってやつだよねー?いやー何だか嬉しいなぁー」
かばん「アイドルですか……ちょっと不安ですけど……博士達のお願いですし、出来る限りがんばります!」ドキドキ
博士「いえ、かばんにはサーバル達三人のマネージャーをやってもらうのです」
助手「アイドルにマネージャーは必要不可欠なのです」
かばん「あ、そうですか……(´・ω・`)」
かばん「………(*/□\*)」カァ///
サーバル「ねぇねぇ!アイドルって何をすればいいの?」
ガチック「そうだねー……メンバー同士で蹴落としあったり、喫煙してネットで叩かれたり、事務所の社長さんやスポンサーさんのおちん○んをしゃぶったり、マネージャーや一般フレンズと恋愛関係になってスキャンダルを起こしたりすればいいんじゃないかな?」
アライさん「な……何だかよくわからないけど、すごく大変そうなのだ……」
かばん「いやいやいや!そんな事ないですから!って言うかフェネックさん、発想がエグいですよ!?」
フェネック「でも昔はヒトの間ではこんな事、日常茶飯事──」
かばん「あーあーあー!!聞ーこーえーなーいー!!」ブンブン
サーバル「じゃあさ!まずは名前決めようよ!私たちのグループの名前!何にしよっかー?」
かばん「そうだね……親しみやすさを感じるような、ふんわりとした名前がいいんじゃないかな?」
かばん「例えば………『どうぶつビスケッツ』とか」