Re: プリンセス「ダメダメ!全っ然ダメ!」( No.20 )
ブラックジャガー「………あの歌声、やはり間違いない!『みゆはん』だ!」
パンダ「知っているのかブラックジャガー!?」
ブラックジャガー「うむ、聞いたことがある……ボスの通信機能?とやらでパーク中に歌声を配信している謎のフレンズ『みゆはん』……その透き通った美しい歌声は聞いた者の心に癒しと安らぎを与え、じゃぱりまんを川に落として泣いているフレンズも泣き止む程だという……」
ブラックジャガー「『みゆはん』というペンネームとさばくちほー出身という事しかわかっておらず、ついた通り名が『砂漠の歌姫』!……まさか彼女が、その『みゆはん』だったとは……!」
スナネコのずば抜けた歌唱力が、観客達の心を鷲掴みにしていた
博士「……『みゆはん』とやらの存在は我々も知っていましたが」
助手「まさかその『みゆはん』の正体がスナネコだったとは……驚きなのです」
マーゲイ「ア、アワ……アワワワ………」ガタガタガタガタ
かばん「ちょっ、マーゲイさん!?大丈夫ですか!?」
あまりのショックにバグったラッキービーストのように痙攣するマーゲイ
と、そこへ───
???「やぁ、これはこれは……島の長お二方に、どうぶつビスケッツのマネージャー・かばんさん、PPPのマネージャー・マーゲイさんじゃありませんか、皆さんお揃いでご機嫌麗しゅう」
マーゲイ「………ッ!お前は………」
エキノコックスP「どうかな?ボクがプロデュースしたアイドル達の実力は?」
マーゲイ「キタキツネ…………いや、エキノコックスP!!」