Re: プリンセス「ダメダメ!全っ然ダメ!」( No.1 )
イワビー「た、確かに……言われてみりゃそうだ!」
ジェーン「他にアイドルがいないから、必然的に私達が一番になりますね……」
プリンセス「私はアイドルについて図書館で色々調べたわ……文献によると、私達フレンズという存在が生まれるずっと昔から、アイドルはたくさんいたらしいの」
プリンセス「モーニ○グ娘、AK○48、乃○坂46、ももいろク○ーバーZ、放課後ティー○イム、μ’○等々……皆、世界中にその名を轟かす超有名なアイドル達よ」
イワビー「ちょっと待て、最後の二つは二次元だろ!」
コウテイ「いや、μ○sは一応三次元じゃなかったか……?」
フルル「ちがうよぉ、○’sはにいてんご次元だよ〜」
プリンセス「とにかく!昔はたくさんのアイドルが『我こそがNo.1アイドルになる!』と意気込んで、アイドル業界を生き残るべくシノギを削っていたのよ!」
プリンセス「でも、今のこのジャパリパークにはアイドルは私達しかいない……競争相手がいないから急いで上手くなる必要もなく、上達するのが遅いんだわ」
プリンセス「つまり私達には、お互いに切磋琢磨し合う相手………ライバルが必要なのよ!!」
マーゲイ「まったくもってその通りです!!!」バァン!!
いきなりマーゲイが現れた………ロッカーの中から
ジェーン「きゃぁああああああーーーーーッ!?たっ、たうえ!!」
イワビー「おまっ、どっから出てくんだよ!?ビックリするじゃねーか!!」
マーゲイ「おや?私がロッカーに潜んでいても別に不思議ではないでしょう?公式アンソロでもやってましたし」
イワビー「メタ発言すんな」