Re: ひなこフレンズ 〔 アナザーワン バイツァ・ダスト 〕( No.5 )
ツチノコ「ア°ア°ア°ァ°ーーーッ!!!何してんだお前らッ!?それは貴重なタイムマシンだぞ!!」
博士「やめるのです!!それはお前達みたいな低脳フレンズが触っていい代物じゃないのです!!」
ハッと我に返った博士とツチノコは血相を変えてタイムマシンへ走り出す
そんな二人を嘲笑うかのように、フレンズ達はさらにタイムマシンの操縦席の方へと足を踏み入れた
トキ「あら?何かしらこれ……」
サーバル「どうしたの、トキ?」
トキとサーバルが操縦席で気になる物を発見する
それはタイムマシンの起動スイッチだった、ご丁寧にもスイッチの下には『押すなよ?絶対押すなよ!?』と書かれた注意書が貼ってあったのだが……
あいにく二人とも文字が読めなかった
トキ「何だかよく分からないけど、押せって言ってるような気がするわ……押してみたい」ウズウズ
サーバル「トキずるーい!私も押したーい!」ウズウズ
トキの指が起動スイッチへと伸ばされる
博士とツチノコの焦りが頂点に達した