Re: 獣友高校生の日常( No.80 )

日時: 2018/11/13 20:20
名前: 闇路◆14..oWjUr6

ツチノコ「ガツガツしやがって……」

ニホンオオカミ「お、落ち着いて!ツチノコ!」

慌ててツチノコを取り押さえるニホンオオカミ

ニホンオオカミ「とりあえず何かしよ?暇だからさ!ねっ!?」

ニホンオオカミに宥められてツチノコはひとまず腰を下ろす

ツチノコ「確かに暇だな……」

ニホンオオカミ「何しよっかー?」

リョコウバト「何するの?」


ツチノコ「何をしても良いィーーーーーーーーーッ!!!」ガバァ‼

落ち着いたかと思いきや、再び立ち上がって叫び出した

ニホンオオカミ「わぁっ!?」ビクッ

リョコウバト「また訳の分からない事言い出したよ」

ツチノコ「何故なら俺達はフレンズ!!動物園,競馬,ビッグサイト,カップうどん,ファミマ,しまむら,ロッテリア!!何とコラボしても経済効果が生まれてしまう人気者ーーーッ!!!」

ニホンオオカミ「ロッテリアは一部で問題があったけどね……」

ツチノコ「ア°ァ°ーーーッ!!それにひきかえヒトは、可哀想ォ……ッ!考える事しか能が無いにも関わらず、このだだっ広いパークと曲者揃いのフレンズ達の管理なんて無謀な事させられるゥ!!」

ツチノコ「ヒトって可哀想ォ……ッ!!」

ニホンオオカミ「別にいいじゃん」

リョコウバト「余計なお世話じゃない?」