Re: 獣友高校生の日常( No.62 )
サーバルは一瞬でオイナリサマの背後に回り込むと、後ろから羽交い締めにした
オイナリサマ「ひゃっ!?///」
サーバル「ほら捲って!脱がして全部!」グヘヘ
コツメカワウソ「え!?いいのー!?」
ツチノコ「いや流石にそれはヤベェだろ」
かばん「ちょっと皆さん何やってるんですか!?ナンパでボディタッチは御法度ですよ!?」ダッ
気になって少し離れた所から様子を見守っていたかばんが慌ててサーバル達の方へ駆けていく
………その時
オイナリサマ「いやっ!やめて!離してくださいっ!」バッ
隙をついてサーバルの腕を振りほどいたオイナリサマがその場から逃げ出した
サーバル「アーハーwww狩りごっこだね?負けないんだからー!」ダッ
すかさずサーバルもオイナリサマの後を追って走り出す、だが………
ブロロロローーーーーーッ!!
いつの間にか大型トラックがサーバルのすぐ近くまで迫っていた
ブラックジャガー「おーい、お待たせ妹ーーー!焼きそばの材料の補充に来たぞーーー!」
ジャガー「おっ!ありがと姉さ………って前!姉さん前ッ!!」
ツチノコ「トラック!?危ねぇ!!」
サーバル「え?なn──」
キキーーーッ!!!ドンッッッ!!!!!
サーバル「ヴッ」
ブレーキも間に合わず、サーバルの身体は大型トラックによって十数メートル先まで撥ね飛ばされた
ジャガー「あはははははっwww」
かばん「危ないよー?www」