Re: 獣友高校生の日常( No.58 )

日時: 2018/10/23 22:32
名前: 闇路◆14..oWjUr6

ジャガー「中々見る目あるじゃん、かばん!ほら、こっち来てここ座りなよ!」ポンポン

ジャガーはあぐらをかいて股の間を示した

かばん「……やめてくださいよ、そういうの……見損ないました」

かばんはツカツカと早足でジャガーに近づくと、両手でジャガーに掴みかかった

ジャガー「ちょ、ちょっと待って!ジョーク!ジョークだから!ってか、かばん力強ッ!?こんな力強かったっけ!?」ギリギリ…

ジャガーも両手でかばんを押し返そうとしたのだが、明らかにジャガーの方が押されている

そこへ、後から帰ってきたサーバルも入ってきた

サーバル「あー!ダメだよかばんちゃん、ジャガーをイジメたら!」

かばん「やだなぁサーバルちゃん、これはただの手押し相撲ごっこだよ?ね?ジャガーさん」

ジャガー「あだだだだだ!!ちょ、私の手ミシミシいってんだけど!?ギブギブ!冗談言うてますやんか!!」

ツチノコ「さて、話戻すけど……何でお前ら夏休みなのに遊びの予定入ってないん?」

ショウジョウトキ「アンタ何さりげに司会に返り咲いてんのよ!?」

ツチノコ「はいはい……で、夏休みどこ行くか何か意見ないか?」

トキ「もう、海で良いんじゃないの?」

アルパカ「そだねぇ〜たまには海でのーんびりするのも良いかもナァ〜」

コツメカワウソ「わーい!うみうみーーー!!」