Re: 獣友高校生の日常( No.58 )
ジャガー「中々見る目あるじゃん、かばん!ほら、こっち来てここ座りなよ!」ポンポン
ジャガーはあぐらをかいて股の間を示した
かばん「……やめてくださいよ、そういうの……見損ないました」
かばんはツカツカと早足でジャガーに近づくと、両手でジャガーに掴みかかった
ジャガー「ちょ、ちょっと待って!ジョーク!ジョークだから!ってか、かばん力強ッ!?こんな力強かったっけ!?」ギリギリ…
ジャガーも両手でかばんを押し返そうとしたのだが、明らかにジャガーの方が押されている
そこへ、後から帰ってきたサーバルも入ってきた
サーバル「あー!ダメだよかばんちゃん、ジャガーをイジメたら!」
かばん「やだなぁサーバルちゃん、これはただの手押し相撲ごっこだよ?ね?ジャガーさん」
ジャガー「あだだだだだ!!ちょ、私の手ミシミシいってんだけど!?ギブギブ!冗談言うてますやんか!!」
ツチノコ「さて、話戻すけど……何でお前ら夏休みなのに遊びの予定入ってないん?」
ショウジョウトキ「アンタ何さりげに司会に返り咲いてんのよ!?」
ツチノコ「はいはい……で、夏休みどこ行くか何か意見ないか?」
トキ「もう、海で良いんじゃないの?」
アルパカ「そだねぇ〜たまには海でのーんびりするのも良いかもナァ〜」
コツメカワウソ「わーい!うみうみーーー!!」