Re: 獣友高校生の日常( No.34 )
フェネック「いやー……遊びで借りる時もあるけど、今回は本当に私達じゃないよー?」
かばん「なら犯人を探してください、でないと武装色の覇気使いますよ」
フェネック「勘弁してよー、どうせ風で飛んだだけでしょー?」
アライさん「そうなのだ!自意識過じょ……」チラッ
ふと、アライさんがフェネックの胸元に目を移すと……
そこにはかばんの物と思わしきブラジャーが
アライさん「………」
数分後、どうぶつビスケッツは庭の物干し竿に吊るされたかばんのパンツを草葉の陰から見張っていた
フェネック「……と、いうワケで張り込みをするよー」
サーバル「えー?」
フェネック「やれやれ、犯人なんて見つかるわけないのにねー」
アライさん(そりゃそうなのだ、犯人はフェネックなんだから……)
アライさん(流石にどうかと思うのだ親友として……とりあえずサーバルに相談を……)
チラッと隣にいたサーバルの背中を見たアライさんだが……
サーバルのシャツの下に、かばんの物と思わしきブラジャーが浮き出ていた
アライさん(サーバル、お前もか)