Re: 獣友高校生の日常( No.3 )
カバ「こぉーらっ!いつまで教室に残ってるんですの?早く帰りなさぁい」
アライさん「だ、誰なのだ!?」
カバ「そ・れ・と・もぉ……私の特別授業のために待ってたのかしらぁ?アライさん♪」
アライさん「な、何か女教師が乱入してきたのだ……」
サーバル「このためだけにわざわざ来てもらったんだから、ちゃんと合わせてよー!」
アライさん「そんな事いきなり言われても困るのだぁ!」
フェネック「……私、もう帰るね」
アライさん「あー!ま、待つのだー!」
フェネック「ゲームオーバーだねー」
サーバル「キャラ多いんだから臨機応変に対応しないと!」
アライさん「ぐ、ぐぬぬ……」
フェネック「どうする?続けるー?」
アライさん「当たり前なのだ!リトライなのだー!」
アライさん「一人で大丈夫かー?アライさんが手伝うのだ!」
フェネック「別にいい、アライさん部活あるでしょ?」
アライさん「えっ?部活!?…………いや、入ってないのだ」
ガラッ!と引き戸が開いてサーバルが駆け込んできた
サーバル「勝手に設定変えないでよー!」プンスコ
フェネック「演じる上で一番重要な要素だよーこれは?」
アライさん「そんな細かい事どうでもいいのだー!」
サーバル「あーもうグダグダだよ!もう一回しよ、もう一回!」