Re: 獣友高校生の日常( No.3 )

日時: 2018/10/04 01:28
名前: 闇路◆14..oWjUr6

カバ「こぉーらっ!いつまで教室に残ってるんですの?早く帰りなさぁい」

アライさん「だ、誰なのだ!?」

カバ「そ・れ・と・もぉ……私の特別授業のために待ってたのかしらぁ?アライさん♪」

アライさん「な、何か女教師が乱入してきたのだ……」

サーバル「このためだけにわざわざ来てもらったんだから、ちゃんと合わせてよー!」

アライさん「そんな事いきなり言われても困るのだぁ!」

フェネック「……私、もう帰るね」

アライさん「あー!ま、待つのだー!」



フェネック「ゲームオーバーだねー」

サーバル「キャラ多いんだから臨機応変に対応しないと!」

アライさん「ぐ、ぐぬぬ……」

フェネック「どうする?続けるー?」

アライさん「当たり前なのだ!リトライなのだー!」



アライさん「一人で大丈夫かー?アライさんが手伝うのだ!」

フェネック「別にいい、アライさん部活あるでしょ?」

アライさん「えっ?部活!?…………いや、入ってないのだ」

ガラッ!と引き戸が開いてサーバルが駆け込んできた

サーバル「勝手に設定変えないでよー!」プンスコ

フェネック「演じる上で一番重要な要素だよーこれは?」

アライさん「そんな細かい事どうでもいいのだー!」

サーバル「あーもうグダグダだよ!もう一回しよ、もう一回!」