Re: 獣友高校生の日常( No.16 )
キングコブラ「以上の事から二人はまだ知り合って日が浅く、つがいになっていないと推測できる……だが、それも時間の問題だろう」
キングコブラ「となると、私達の成すべき事は………わかるな?」
じゃんぐるちほーのフレンズ達が目をギラつかせて指示を待つ
キングコブラ「各員、処女力を限界まで高めろ……」ゴゴゴ…
キングコブラ「……作戦、開始!!」
バッ!っと近年稀に見ぬ俊敏な動きでフレンズ達が教室から飛び出した
じゃんぐるちほーの顔役・ジャガーは、隣に女の子を連れて校門前へと差し掛かった
すると校門にはキングコブラがもたれ掛かっており、ジャガーが近づくとキングコブラはジャガーに向き直って声をかけてくる
キングコブラ「よぉ……ジャガー」
ジャガー「あぁ、キングコブラ!遅れて悪い、今日はちょっと用事が出来てさ……」
キングコブラ「今日もさみぃだろ?何でか分かるか……?」
キングコブラ「今からテメーの春を頃すからだ」
ジャガー「わからん、全然わからん、お前の頭が春か?」