Re: 獣友高校生の日常( No.16 )

日時: 2018/10/05 23:17
名前: 闇路◆14..oWjUr6

キングコブラ「以上の事から二人はまだ知り合って日が浅く、つがいになっていないと推測できる……だが、それも時間の問題だろう」

キングコブラ「となると、私達の成すべき事は………わかるな?」

じゃんぐるちほーのフレンズ達が目をギラつかせて指示を待つ

キングコブラ「各員、処女力を限界まで高めろ……」ゴゴゴ…

キングコブラ「……作戦、開始!!」

バッ!っと近年稀に見ぬ俊敏な動きでフレンズ達が教室から飛び出した


じゃんぐるちほーの顔役・ジャガーは、隣に女の子を連れて校門前へと差し掛かった

すると校門にはキングコブラがもたれ掛かっており、ジャガーが近づくとキングコブラはジャガーに向き直って声をかけてくる

キングコブラ「よぉ……ジャガー」

ジャガー「あぁ、キングコブラ!遅れて悪い、今日はちょっと用事が出来てさ……」

キングコブラ「今日もさみぃだろ?何でか分かるか……?」


キングコブラ「今からテメーの春を頃すからだ」


ジャガー「わからん、全然わからん、お前の頭が春か?」