Re: 獣友高校生の日常( No.14 )
獣友高校生と同伴少女
私立平原東高等学校は、今朝も大勢のフレンズ達が登校してきており大変賑わっていた
そしてここは、じゃんぐるちほーのフレンズが在籍しているじゃんぐる組
タスマニアデビル「ちぃーっす!」ガラッ
教室の引き戸を開けて、タスマニアデビルが入ってきた
アクシスジカ「おはよー……あれ?ジャガーは一緒じゃないの?」
タスマニアデビル「え?アイツまだ来てないのか?」
アクシスジカ「そうなんだよ、いつもなら誰よりも先に来て日直の仕事手伝ってるのに……」
タスマニアデビル「まぁ、そんな日もあるさ!今頃どっかでのんびり寄り道でもしてるんじゃないか?」
タスマニアデビルは窓辺に立って、ジャガーの姿を探すべく学校の外を見渡した
……が、数秒後
タスマニアデビル「………ッ!?うわぁああああああああっっ!!」ドンガラガッシャーン‼
突如タスマニアデビルが机をなぎ倒しながら後ろにぶっ倒れた
アクシスジカ「ど、どうしたタスマニアデビル!?」
タスマニアデビル「じゃ、じゃ……ジャガーが……」プルプル
タスマニアデビルは震える指で窓の外を示す
アクシスジカ「はぁ?ジャガーがどうしたって……」
アクシスジカは窓辺に立って、タスマニアデビルが眺めていた辺りを見る
………そして見た
ジャガーが見知らぬフレンズと歩いているのを