Re: アライさん「釣りをするのだ!」( No.32 )

日時: 2018/09/10 19:43
名前: 闇路◆14..oWjUr6

サーバル「あー、おいしかったー!」

フェネック「いやー悪いねー、フードコートで私とサーバルさんの昼ごはんまで奢ってくれて……」

矢部明雄「いいでやんすよ!オイラもカワイイ娘とお昼をご一緒できて楽しかったでやんすから」

ジャイアン「オイ!何で俺たちの分は奢ってくれねぇんだよ!?」

イクラ「ばーぶー!」

矢部明雄「たとえ子供だろうと男に奢ってやる義理はないでやんす」

二階のフードコートで昼食を済ませた五人は、一階へと続くエスカレーターに乗りつつ談笑していた

だが、五人がエスカレーターから一階へと降り立ったその時───


ガッッシャーーーーーーーーーーーーーーーーーーンッッッ!!!!!!!


凄まじい破砕音が響くと同時に、フェネック達の目の前でL.AEON出入口のガラスを突き破ってプリウスが突っ込んできた

サーバル「わぁっ!?なになにー!?」

ジャイアン「うおっ!?何だありゃあ!?」

店内が騒然とする最中、侵入したプリウスはそのまま直進し、壁に激突してようやく止まった

フェネック「……一体何が……?」

そして運転席の扉を開き、中から現れたのは───>>33