Re: 隠居( No.498 )

日時: 2019/02/13 03:00
名前: 闇路◆14..oWjUr6

けものフレンズ2 六話以降予想

まず2の舞台は一期で行くと言っていたゴコクエリア
ゴコクエリアに上陸したかばん達一行、一見平和に見える島だったがその裏では謎の秘密結社カドカワによるフレンズ生物兵器化計画が進められていた
その計画を知ったかばん達はカドカワ本部に潜入し実験体にされているフレンズ達を救出しようとするが、カドカワ社員に見つかってしまう
やむなく撤退するかばん達だったがカドカワの猛追撃により分断され、サーバルはカドカワに捕まってしまった
何とか逃げ切ったかばんだったが、カドカワの攻撃で脳にダメージを受けてサーバルとの旅の記憶を失ってしまう
かばんは力尽きて倒れていた所を現地のレジスタンスのフレンズ達によって保護され、そのままレジスタンスの一員に

一方その頃、カドカワ本部はサーバルが普通のフレンズよりも肉体を構成するサンドスターがずば抜けて上質である事に気づく
その原因が『ヒトと共に旅をし、様々な経験をする』と睨んだカドカワ本部は、サーバルの記憶を消して(完全には消しきれなかった)拉致したヒトの子供(キュルル)と接触させ旅をさせて経過を観察する事に

六話で再会したかばんとサーバルは話の流れで「食べないでください」「食べないよ」というやり取りをし、その瞬間二人同時に記憶が戻る
情報の擦り合わせをする二人だったが、そこへカドカワ工作員が襲来
貴重なサンプルであるサーバルを確保&邪魔な存在であるかばんを始末するべく実力行使に打って出る
そこへさらにかばん達を守るべくレジスタンス達も駆けつけ乱戦となる
激闘の末、一時的にカドカワ工作員を退ける事ができたが戦闘のどさくさでキュルルがカドカワ工作員に連れ去られてしまう

キュルルやフレンズ達を救出するため、かばん達レジスタンスはいよいよカドカワ本部に攻め込む事に
次々と差し向けられるカドカワ本部からの刺客(カドカワ工作員やカドカワ製セルリアン)を退け、ついに本部まで辿り着いたかばん達だったが、そこで待ち受けていたのはカドカワに洗脳され生物兵器キルルと化したキュルルだった

サーバル&かばんvs生物兵器キルルの壮絶なバトルが勃発、サーバルの必死な呼びかけとカラカルの持っていたスケッチブックが鍵となり、キュルルは洗脳が解けて正気に戻る
感動の再会も束の間、気の緩んだ隙を突いてカドカワ工作員がかばんちゃんに向けて発砲
そして……かばんちゃんを庇い、キュルルが凶弾を受けてしまう

サーバルに抱き抱えられ、薄れゆく意識の中で離れ離れとなった家族への想いと一緒に旅をしてくれたサーバルとカラカルへの感謝を述べると、キュルルは笑顔で静かに息を引き取った

追い詰められたカドカワ社長は生物兵器キルルの力と研究によって得た全ての高純度サンドスターを体内に取り込み、最悪の敵キル・カドリアンへと変貌する

怒りによって覚醒したサーバルとかばんとのラストバトルとなる

サーバル「これは、かばんちゃんの分ッ!!」ドゴォ‼

かばん「これは、サーバルちゃんの分ッ!!」ドゴォ‼

かばん&サーバル「「そしてこれは……キュルルちゃんの分だぁーーーーーッ!!!」」ドッゴォォオオオッ‼

カドカワ「ぐわぁああああああああああーーーーーーーーーー!!!」

二人の最強の野生&叡知解放によって、ついに秘密結社カドカワを打ち倒した

こうしてゴコクエリアに再び平和が訪れたのであった

〜完〜                                つづく